必要な費用


薬剤師になる為に必要な費用は、主に学費が大きく占めます。学校を出てしまうと、その後はどこかの薬局等に勤めることが多いため、 自身で薬局を開くことになること以外は社会に出てからはそういった大きな費用はかかりません。問題はその学費が選ぶ学校により大きく差が出るということです。

選ぶ学校というのは、もちろん大学です。医学系の大学の中で薬学がある大学を選びます。 その次に国公立か私立かを選択することになりますが、どちらを選ぶかによって費用が違ってきます。 薬剤師になるための大学は多くありますが、国公立と私立では年間の学費が大きく違うのです。 大体国公立が400万までに対し、私立は1000万以上します。 その対比は3倍ほどになります。

しかし、国公立は試験が難しくさらに倍率も上がるため受験も辛いことになります。一方私立は国公立に比べ比較的入りやすく、2次なども多いです。 この様に薬剤師になる為の大学はメリットとデメリットがどちらにもあり、選択することにより将来大きく違ってくることがあります。

勉強

まず、国公立ですが、学費が安くまた補助金の制度なども国が行っているため優遇されやすいです。 ネームバリューもあり、卒業後に就職もしやすいため、奨学金などがかかっていても返しやすいといえます。 一方私立は受験費用、また入学時の費用も国公立に比べ割高で大学によってはネームバリューが無かったりして、その後薬剤師としてやっていけるかという不安が出ることがあります。 しかし、学費が高い分国公立よりも施設が整っている場合が多いです。

国公立は国からの予算が決められているため、そう簡単に施設も増やせず、結果研究施設などが充実していないことがあります。 その為やりたいことができない、することができないということが起こる場合があります。
一方、私立はその分施設や研究費用などが潤沢にあり、未来性のあるものであれば直ぐにお金を出してもらえたりします。 そういった場合は最新鋭の機会などを使える機会だったりしますので、勉強にもなります。またその経験が就職の際に役立つこともあります。

社会に出ると新型の機械をつかったりすることがあり、それを使ったことがある、使用方法を知っているという点でも有利になります。 この様に、学費という面ではありますが、薬剤師になる、また薬剤師に必要な費用という点では大きく違いが出てきます。 しかし、その分経験という部分ややりがいという部分を手に入れることもできます。